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Asia

世界が注目するナイトライフ都市トップ10に東京ほかアジア3都市がランクイン

東京は「リスニングバー」文化や圧倒的な治安の良さが高く評価され、世界3位に

LiFTED | Marcus Aurelius & Jun Fukunaga | 9 2月 2026


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旅行者の約60%が、旅先を決める際にその国の「ナイトライフの充実度」を重視しているというデータがある。エンターテインメント・ウェブサイト『JB』は、100km²あたりのバーの数、ドリンクの平均価格、閉店時間の遅さ、そして治安の良さを指標に、世界中の主要都市を対象とした大規模な調査を実施した。

その結果、スペインのバルセロナが1位、フランスのパリが2位に輝いたが、それに続く第3位には、なんと日本の東京がランクインしている。

同サイトは東京について、「DJにとっての夢のような場所」と評している。クラブだけでなく、時には食料品店やエレベーター、路上に至るまで音楽が溢れ、至る所でアナログレコードをプレイする小さなバー(リスニングバー)に出会えること、そして伝説的なレコードショップの存在にも言及している。特に、近年世界的なトレンドとなっている日本発祥の「リスニングバー」文化は、東京のナイトライフにおける大きな魅力の一つとして広く認知されつつあるようだ。


しかし、東京をこの高順位に押し上げた決定的な要因は、その圧倒的な「安全性」だった。「日没後の東京を歩くことは、日中に歩くのと変わらないほど安全だ」と記事は指摘する。特に一人旅や女性の旅行者にとって、どれだけ安くお酒が飲めてもホテルへの帰路が危険であれば意味がないため、この安全性はナイトライフにおいて極めて重要な要素となる。

トップ10には東京の他にもアジアから3都市がランクインしている。韓国のソウルは、K-POPクラブの熱狂や江南(カンナム)エリアのコンセプチュアルな店舗、そして一晩中楽しめる韓国焼肉文化などが評価され、上位に食い込んだ。

また、第8位のタイ・バンコクは、無数のストリートバーから洗練されたルーフトップバー、そしてトンロー(Thonglor)のような感度の高いクラビングエリアまで、あらゆる人々を満足させる多様性が魅力だ。

一方、第9位のインドネシア・バリは、世界的な観光地としての実力を遺憾なく発揮。海を見渡すインフィニティプールを備えたビーチクラブでは、ビッグネームのDJたちが昼から深夜までパーティーを盛り上げている。

今回の調査結果により、アジアの各都市がそれぞれ独自のカルチャーと魅力で、世界のナイトライフシーンにおける存在感を示していることが改めて証明された形だ。