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Asia

さらばWu-Tang Clan、29年ぶり「最後」の来日公演を見逃すな!

歴史的ステージ開催を記念し、伝説のデビュー作もカセットで復刻決定

LiFTED | LiFTED JAPAN 編集部 | 28 2月 2026


1990年代、ニューヨークのスタテン・アイランドから現れ、ヒップホップの概念を根底から覆した史上最強のMC集団、Wu-Tang Clan。ヒップホップ界はもちろん、ファッションやカルチャーなど世代を超えて多大な影響を与え続けている彼らが、2026年5月24日(日)、Kアリーナ横浜にて「Wu-Tang Forever: The Final Chamber」と銘打った来日公演開催を発表。単独来日としては実に29年ぶりとなり、タイトルが示す通り、今回が日本における「最後」のステージとなる。

本公演には、リーダーであるRZAをはじめ、GZA、Raekwon、Ghostface Killah、Method Man、Inspectah Deck、U-God、Masta Killaというオリジナルメンバーが集結。さらにCappadonnaに加え、故Ol' Dirty Bastardの息子であるYoung Dirty Bastardの参加も予定されている。

Wu-Tang Clanは1993年にアルバム『燃えよウータン』(原題『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』)でデビュー。RZAが手がける、カンフー映画のサンプリングを多用したダークで荒々しいプロダクションと、各メンバーの際立った個性がぶつかり合うマイク・リレーは、当時のヒップホップ界に衝撃を与えた。その影響は海を越え、日本のヒップホップシーン形成にも多大な貢献を果たしている。

また、その繋がりをさらに強固なものにしたのが、2025年に日本のヒップホップ・クイーン、Awichがリリースしたアルバム『Okinawan Wuman』だ。RZAが全面プロデュースしたこのアルバムは、沖縄の魂とウータンの精神性が共鳴した記念碑的傑作として世界的に高く評価された。また、同作の収録曲「Wax On Wax Off」のジャパン・リミックスでは、R-指定やNENE、鎮座DOPENESS、C.O.S.A.といった国内トップクラスのラッパーたちが集結。Wu-Tang ClanのDNAが日本の土壌で独自の進化を遂げていることを証明してみせた。

一方、彼らの影響力は音楽のみならず、ゲーム方面にも及んでいることはよく知られている。直近では、2025年6月に彼らをフィーチャーした協力型アクションRPG『Wu-Tang: Rise of the Deceiver』が発表され、大きな話題を呼んだことも記憶に新しい。少林寺の復興を目指し、メンバーたちが戦うというこのゲームは、結成以来彼らが掲げてきた「東洋哲学とストリートの融合」というコンセプトが、時代を超えて新たなカルチャーへと形を変え、愛され続けていることを象徴している。

なお、今回の来日及び最後の来日公演開催を記念し、5月13日(水)には『燃えよウータン』が完全生産限定盤カセットテープとして復刻リリースされることも決定している。

90年代の黄金時代を切り拓いたレジェンドたちが日本で見せる最後の勇姿は決して見逃せない。伝説の一夜はまもなく開催される。

【来日公演情報】

さらばウータン!最後の邂逅

神奈川 5月24日(日)Kアリーナ横浜

ゲストあり

OPEN 16:00 / START 17:30

TICKETS|GOLD スタンディング28,000円|アリーナスタンディング22,000円|SS指定席22,000円

|バルコニー指定席22,000円|S指定席16,000円|A指定席15,000円 ※未就学児入場不可

<問>クリエイティブマン 03-3499-6669

https://www.creativeman.co.jp/...

【商品情報】

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