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Asia

Kohjiya、仲間への忠誠を刻んだ新曲「Ma Boyz」をリリース!

武道館公演を前に原点へ立ち返る一曲。MIKADO、G-k.i.d、Teteが参加。

LiFTED | Jensen Ooi & Jun Fukunaga | 13 3月 2026


2026年も勢いが止まらない長崎出身のラッパーKohjiyaが、新曲「Ma Boyz」をリリースした。本作は仲間への揺るぎない忠誠心を歌った共作曲だ。内省的なトーンが印象的だった前作「Tell Me How It Goes」から一転、今回は外に目を向け、キャリア初期から共に歩んできた仲間たちにフォーカスしている。

MIKADO、G-k.i.d、Teteを客演に迎えた「Ma Boyz」は、ラップゲームの内側を切り取ったスナップショットのような一曲だ。KEIO ARENA TOKYOでの『STARZ 2025』でMIKADOと共に初披露された後、¥ellow Bucksの年末公演(BLACK NAGOYA)ではソロバージョンとして披露。フルメンバーでの音源が解禁される頃には、すでに現場で確かな支持を獲得していた。

正式リリース前からヘッズの期待が高まっていた同曲のリリックにおいて、Kohjiyaはラップというゲームを「地元の仲間たちと進む道のり」として描いている。客演のバースもそのテーマを力強く後押しする。MIKADOが楽曲に親密さをもたらし、G-k.i.dとTeteがバイブスを崩すことなく新たなレイヤーを加える。4人はスポットライトを奪い合うのではなく、並走しながら互いの背中を押し合っているのだ。

近年のKohjiyaの快進撃を踏まえると、「Ma Boyz」は地に足の着いた作品のように感じられる。6月に控える日本武道館公演など、キャリアがますます拡大していく中で、この曲は彼のルーツがどこにあるのかを改めて思い出させてくれる。アーティストの進化を測る尺度は、立つステージの大きさやリリース数だけではない。誰が今も隣にいて、その景色を分かち合っているかが重要なのだ。

Kohjiyaの「Ma Boyz」を以下でチェックしてほしい。