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Asia

Snoop Doggの子ども向けアニメが初の海外公演。行き先はバンコク

ヒップホップシーンのOGの次の一手は海外のキッズ市場開拓だった。

LiFTED | LiFTED JAPAN 編集部 | 1 5月 2026


Snoop Doggが手がける子ども向け3Dアニメシリーズ「Doggyland」のライブイベント「Doggyland Live!」が、7月18日〜19日の2日間、バンコクの大型商業施設「ICONSIAM」で開催されることが発表された。Doggylandにとって初の海外公演となる。

Doggylandは、Snoop DoggがOctober LondonおよびClaude Brooks(子ども向けヒップホップ番組「Hip Hop Harry」のプロデューサー)と共同で2022年に立ち上げたYouTubeチャンネル。メインキャラクターのBow Wizzle、Woofee、Chow Wow、Yap Yap、Barks-A-Locksの5匹が歌やダンスを通じて、ABCや数字から自己肯定感、衛生習慣まで幅広いテーマを扱う。チャンネル登録者数は120万を超え、NAACP Image賞(アフリカ系アメリカ人のエンターテインメント功績を表彰する賞)やTelly賞(映像・デジタルコンテンツを対象としたアメリカの映像賞)などを受賞している。

イベント当日は、無料のダンスエリアや親子向けマーケット、子ども向けアクティビティゾーンが設置されるほか、Dogg VIPパッケージを購入するとキャラクターとのミート&グリートにも参加できる。また、会場限定のDoggyland公式グッズも販売される(ただし、プロモーション素材にSnoop Doggのパフォーマンスに関する記載はなく、本人の出演は今のところ不明)。

Snoop Doggといえばヒップホップのレジェンドだが、近年はDoggylandのほか、2024年パリ五輪と2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪では聖火ランナーやNBC特別特派員を務め、ミラノではチームUSA史上初の名誉コーチにも就任。NBCの人気オーディション番組「The Voice」でもコーチとして活躍するなど、エンタメ領域を幅広く展開している。子ども向けコンテンツの海外進出は、その次の一手といえそうだ。