Asia
水原希子がヒップホップレーベル「Stones Throw」よりデビュー!1stシングル「Feelin’ Wee」リリース&MV公開
楽曲のプロデュースはJohn Carroll Kirby、MVはLuke Caseyが監督を務めている。
俳優/モデルとして活躍する水原希子が、Knxwledge、Mndsgnなど人気アーティストが多数所属するLA拠点のレーベル「Stones Throw」からソロアーティストとしてデビュー。1stシングル「Feelin’ Wee」をリリースした。
Stones Throwは、1996年にDJ/プロデューサーのPeanut Butter Wolfが設立した音楽レーベル。ヒップホップの最重要レーベルのひとつであり、"世界最高峰のインディレーベル"としても知られており、これまでにMadlibやJ Dilla、MF DOOMといった有名ヒップホップアーティストの作品をリリースしてきた。
また、モダンブギーアーティストのDâm-Funk、ソウルアーティストのMayer HawthorneやAloe Blacc、サイケポップグループのMild High Clubなど、ヒップホップを軸としながらも、ファンク、ソウル、ジャズ、サイケデリック、ポストパンク、インディーポップなど幅広いアーティストの作品を取り扱っている。
2025年、水原希子は妹でDJとしても活動する水原佑果、アーティスト/プロデューサーのJohn Carroll Kirbyとともに、細野晴臣の「福は内 鬼は外」をカバー。その制作をきっかけに、Johnから自身の歌詞を書くことを勧められ、やがてオリジナル楽曲のレコーディングへと発展していったという。
デビュー曲について、水原希子は以下のように語っている。
「人間って、ダイヤモンドみたいなものだと思うんです。見る角度によって、全然違う面が見えるじゃないですか。私自身にもいろいろな面があるので、それを音楽で表現していくのは、すごく楽しくて、解放されるような感覚がありました。“Feelin’ Wee”は、自由に想像を膨らませながら生まれた曲です。ファンキーで、ちょっとミステリアスで、遊び心のある曲になっています」
「Feelin’ Wee」は鍵盤奏者/プロデューサーのJohn Carroll Kirbyがプロデュースを担当。また、Luke Caseyが監督を務め、楽曲と同様に遊び心と不思議な魅力に満ちたMVも公開された。空想的で夢のような世界を舞台に、水原希子が歌い、踊る姿が映し出されている。
一方で、当初は「録音された自分の声を聴くことには、なかなか慣れなくて」と戸惑いもあったことを明かしている。カラオケは好きだったものの違和感に慣れるまで時間はかかったが、Johnから「最初は自分の声を好きになれないアーティストも多い」と励まされたことで、彼を信じて前に進むことができたという。
母はオペラ歌手、父は音楽の愛好家、妹はDJであることから、常に音楽が身近にあったという水原希子は、モデルや演技の仕事においても「音楽は欠かせない」と語る。音楽を聴くことで「いろいろな人物や感情の中に入っていくことができて、それが身体の動きや表情にもつながっていく」といい、場の空気感を一瞬で変えてくれる音楽の力を表現の糧にしていると説明している。
今年設立30周年を迎えた名門レーベルで音楽キャリアをスタートさせた水原希子。今後、どのように音楽活動を展開していくのか、気になるところだ。





