GADOROが「ヒトリゴト」のMVを自身の公式YouTubeチャンネルで公開した。MVは「RUNNER feat. 般若」「蛾 feat. ハシシ」も手掛けたNasty Men$ahことFAN TAJIOが担当している。
「ヒトリゴト」は、6月17日にリリースされた最新アルバム『mile』の収録曲。同アルバムは、自身のレーベル「Four Mud Arrows」設立後4作目となるアルバムで、サウンド・プロデュースにはDYES IWASAKIをはじめ、PENTAXX.B.F、TO-me、ikipedia、DJ RYU-G、Squid ink、CROWD、AKIO BEATS、S-NA、TOKYO BEAT SOCIETYが参加、客演なしの全11曲を収録している。
『mile』のオープニングトラック「ヒトリゴト」は、自身のブレずに磨き上げ続けるスタンスを歌う楽曲。DYES IWASAKIがプロデュースしたトラックは、明るく躍動感のあるシンセサイザーと生ドラムが巧みに取り入れられており、楽曲にゆとりを与えている。また、BoBやTravis McCoyを彷彿とさせるポップラップ的なメロディーと勢いに満ち溢れ、聴く人の気分を高揚させる。
そして、その輝きこそがGADOROのラップに前進する原動力を与えている。彼はまるで自分の決意をリアルタイムで語りかけるかのようにラップし、人生で切望するすべてを手に入れるために、懸命に努力し、奮闘する姿のイメージに乗せて、その楽観的な姿勢を紡ぎ出している。その中でフックの反復は、呪文のように響き、独白を装った反抗心を感じさせる。
これはまさに、真の意味での「アンダードッグ」の音楽だ。燃え尽きてしまうという脅威に対し、決して止まらないという断固たる決意で応えている。
ぜひ、「ヒトリゴト」MVとGADOROの最新アルバム『mile』をあわせてチェックしてほしい。





