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FKDが新作インストゥルメンタルEP『this is not loud (you are)』リリース!エクスペリメンタルなビート作品

ベースミュージック、レフトフィールドミュージックなどからの影響を軸としつつ、その上でさまざまな要素が共存する1枚。

LiFTED | LiFTED JAPAN 編集部 | 7 10月 2026


サウンドプロデューサーのFKDが新作インストゥルメンタルEP『this is not loud (you are)』をリリースした。全5曲を収録した同作は、FKDのソロ作品としては2024年の『Initial Impulse』以来となる。

FKDは、ヒップホップを基軸に、ベースミュージックの低域やノイズ、エクスペリメンタルな質感を取り込みながら、ジャンルを飛び越えた独自の"ダンスミュージック"を提唱するプロデューサー。縦横無尽なライブスタイルに定評があり、全国各地様々なホットスポットでのBEATLIVE、DJとしてのLIVE活動を中心に、クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者として、ダンスと音楽をより密接にクロスオーバーさせたカルチャー発信も手掛ける。

2019年に名門OILWORKS Rec.からのアルバム『EGO TRIP』のリリースを皮切りに、ZIN / maco marets / 高岩遼 / NAGAN SERVER等をはじめとした国内外のアーティストとの共作や、ファッションを中心とした数々の広告映像のサウンドデザイン、Dry Echoes(田中光×FKD)としてのユニットでの活動、主催企画「EPICK」など活動の幅を広げ続けている。

今作の軸にあるのは、ベースミュージック、レフトフィールドミュージック、ハーフタイムビートからの影響だ。その上にさまざまな要素が共存している。

先行シングル「Heron」はヒップホップの重心を残した、レイドバックしたハーフタイムビート。「Swarm」の、一つのBPMの中からさまざまなグルーヴが立ち上がる感覚、「Flint」のジャングルを踏襲したビートといったように低域の設計とノイズ、エクスペリメンタルな質感が全編を貫いている。

制作には要所にアナログ機材やモジュラーシンセを導入し、有機的な揺れを混ぜている。また、打ち込みの精度と、機械が勝手に持っている癖。その両方が同じトラックに乗っている。ミックスはFKD、マスタリングはロンドンのTen Eight Seven Mastering、Beau Thomas、アートワークはTaichi Nagaoka (85mm inc.)が担当した。

なお、FKDは、本作のリリースとあわせてCCCが映像を手がけた「Dust」のMVも公開。ぜひ、チェックしてほしい。

【リリース情報】

FKD『this is not loud (you are)』

LABEL - PubRec

配信URL :https://linkco.re/AfuZudp0