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Asia

世界の音楽文化の発展に向けて。COMA-CHI、SKY-HI、BE:FIRST、米グラミー賞投票メンバーに選出

COMA-CHIのYouTubeチャンネルでは、グラミー賞投票メンバーや自身が選出された経緯を解説する動画も公開されている。

LiFTED | LiFTED JAPAN 編集部 | 22 7月 2026


日本を代表する女性MCのCOMA-CHI、ラッパー/音楽プロデューサー/BMSG代表取締役のSKY-HI、BMSG所属アーティストのBE:FIRST(SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEO)が、米グラミー賞を主催するレコーディングアカデミーの投票メンバーに選出された。

投票メンバー (Voting Member)は、グラミー賞の投票権を持つ音楽クリエイターとして認められた会員で、現在その会員数は世界で約13,000人。そのうち女性会員は約3,000人だ。アジア人は全体の約2〜5%程度とされる中、COMA-CHI、SKY-HI、BE:FIRSTはその一員としてグラミー賞の選考に携わるとともに、世界の音楽文化の発展を担う役割を果たすことになる。

COMA-CHIとグラミー賞との縁は、2014年にSly & Robbieのグラミー賞ノミネート作品へフィーチャリング・アーティストとして参加し、第56回グラミー賞授賞式へ招待されたことに始まる。その後も国際的な活動を続け、2025年には最新作『OTO』がレコーディング・アカデミー公式メディアで特集され、公式企画「GLOBAL SPIN」に日本代表として選出。こうした実績が評価され、既存投票メンバーからの推薦と審査を経て、今回の承認に至ったという。

COMA-CHIは今回の投票メンバー選出について、以下のようにコメントしている。

「私とグラミーとのご縁は、2014年にSly & Robbieのアルバムにフィーチャリング・アーティストとして参加し、第56回グラミー賞授賞式に招待していただいたことから始まりました。あの経験は、私の人生とアーティストとしての視野を大きく変えてくれました。

そして昨年は、レコーディング・アカデミーのGlobal Spinシリーズに選出していただくという光栄にも恵まれました。振り返ると、私の音楽人生は節目ごとにグラミーとのご縁に導かれてきたように感じます。

今回、世界で最も権威ある音楽賞の一つであるGRAMMY Awardsにおいて、その受賞作品を選ぶ投票メンバーの一員となれたことを、大変光栄に思うと同時に、身の引き締まる思いです。

これからも一人のアーティストとして誠実に音楽と向き合い、世界の音楽文化の発展に少しでも貢献できるよう、より一層精進してまいります」

現在、COMA-CHIの公式YouTubeチャンネルでは、グラミー賞の投票メンバーという存在や自身が選出された経緯を解説する動画も公開されている。

一方、SKY-HI率いるBMSGは、2026年6月29日に開催したビジネスカンファレンス「Greeting & Gathering '26」において、「第二創業期」への移行を宣言。​​あわせて、グローバル水準のクリエイティブへの投資をはじめ、海外展開に向けた取り組みを強化するとともに、創業10周年を迎える2030年までに、所属アーティストが一堂に会する『BMSG FES』の初の海外開催に挑戦することを発表している。

BMSGは今回のSKY-HIおよびBE:FIRSTメンバーの選出について、「これまでのプロデュースワークやアーティストとしての活動実績、そして音楽性が、国際的な音楽機関において評価された結果です。今後は、グラミー賞の選考プロセスに参加する会員としての役割を担うこととなり、BMSGが掲げるグローバルへの挑戦において、大きな一歩となります」とコメント。また、SKY-HIも以下のようにコメントとしている。

「かねてより、日本の音楽がグローバルで成功する未来を目指し、プロデュースやクリエイティブに取り組んでまいりました。そのような中、この度レコーディング・アカデミーのメンバーに選出いただけたことを、大変光栄に思っております。

一方で、挑戦はまだ道半ばです。世界の音楽コミュニティの一員として、日本の音楽シーンのさらなる成長に貢献し、その歩みが世界の音楽文化の発展にも少しでも良い影響をもたらせるよう、これからも真摯に取り組んでまいります」