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Anderson .Paak、映画監督デビュー作『K-POPS!』のサントラリリース! G-DRAGON、DEAN、JIDら参加

K-POPアイドル、韓国アーティスト、さまざまなスターが、レーベル、ジャンル、国籍の垣根を越えて集結した作品に。

LiFTED | LiFTED JAPAN 編集部 | 4 6月 2026


Anderson .Paakが自身の映画監督デビュー作『K-POPS!』のサントラ『K-POPS! (Music From and Inspired by K-POPS! Motion Picture)』をリリースした。本作には複数のK-POPアイドル、韓国のアーティスト、そしてさまざまなスター・パフォーマーが、レーベル、ジャンル、国籍の垣根を越えて集結。多彩でありながらも一貫したサウンド・ビジョンのもとに結びついた、単なるサントラやコンピレーションの枠に止まらないオリジナル・アルバムとなっている。

『K-POPS! (Music From and Inspired by K-POPS! Motion Picture)』は、5月30日にNetflixで配信開始された映画『K-POPS!』と連動した作品。しかし、映画関連作品にとどまらない独立したフル・プロジェクトでもある。エグゼクティブ・プロデューサーをDem Jointz(Jennie、Eminemを手掛ける)が務め、Anderson .Paakが全体を監修。JID、G-DRAGON、aespa、LNGSHOT、NMIXX、DEAN、JO1、CHUNG HA、Alissia、Kevin Woo(『Kpop Demon Hunters』のMystery Saja)に加え、SEVENTEENのJOSHUA、ATEEZのHONGJOONG、i-dleのSOYEONなど、驚異的な才能を誇るアーティスト陣が参加している。また、Anderson .Paak自身もソングライティング、プロデュース、パフォーマンスで全編にわたって参加しており、息子のSoul Rasheedは本作で音楽デビューを果たしている。

米Rolling Stoneは、本作リリースに際して行なったAnderson .Paakへの最新ロング・インタビューの中で、「このアルバムにはAリスト級のK-POPゲスト・スターが多数参加している……しかし同時に、Anderson .Paak自身のヴォーカルもふんだんに盛り込まれており、彼の豊潤でレトロ志向の感性によって全体がしっかりと導かれている。そのため、結果として2019年の『Ventura』以来、Anderson .Paakのソロ・アルバムに最も近い作品となっている」と評している。

そのクロスオーバー感は、「Caution」で存分に発揮されている。同曲は、重厚なベース、鳴り響くパーカッション、鋭角的なエフェクト、そして耳に残るメロディを組み合わせ、ポップ、ヒップホップ、R&Bを解体して再構築したようなサウンドを生み出している。あわせて公開されたMVでは、Anderson .PaakとNMIXXが、どこか怪しげでシックな犯罪現場捜査官を演じている。彼らは黄色い規制線をくぐり抜け、チョークで描かれた遺体の輪郭を調べ、損傷したアート作品を撮影し、証拠品の鑑識を行い、所定の書類を作成していく。しかし事件解決に向けて捜査を進める彼らを見ていると、彼ら自身もこの一件に関わっているのではないかと思わずにはいられない。

そんな楽曲をフィーチャーした映画『K-POPS!』は、架空のソウルを拠点とするK-POPコンペティション番組を舞台に思いがけない形で運命が交差する父と息子の物語を通じて、音楽を介した世代間のつながりと文化交流を描く作品。現時点でRotten Tomatoesの「Certified Fresh」認定を受けており、Forbes, Variety, Billboard, The Boston Globe, Los Angeles Times, NAACP,Pなど、主要メディア/団体から高い評価と好意的な報道を獲得するなど、作品自体の評価も高い。

ヒップホップとK-POPを正しい形で融合させていくAnderson .Paak。そのビジョンがかたちとなって現れた『K-POPS!』サントラをぜひ、映画とともにチェックしてほしい。

【リリース情報】

Anderson .Paak, DEAN「Aftertaste (FROM THE FILM K-POPS!)」

視聴はこちら:https://umj.lnk.to/DEAN_Aftert...

【映画情報】

『K-POPS!』

監督・脚本:Anderson .Paak

配信開始日:2026年5月30日

配信プラットフォーム:Netflix