Asia
Anderson .Paakと韓国オルタナR&Bの雄DEANがコラボ。新曲「Aftertaste」リリース!
2人が2015年に発表したシングルで見せた圧倒的なエネルギーをさらに拡大している。
9度のグラミー賞受賞歴を持つAnderson .Paakが、韓国のオルタナティヴR&BアーティストDEANをフィーチャーした最新シングル「Aftertaste」をリリースした。本曲は2人にとっては約10年ぶりの再タッグとなる楽曲で、5月30日よりNetflixで配信が開始されるAnderson .Paakの長編映画監督デビュー作『K-POPS!』からインスパイアされたもの。
「Aftertaste」のプロデュースを手がけたのは、BLACKPINKのメンバーとして知られるJennieやEminemらの作品でも知られるDem Jointz。力強いドラムと柔らかなシンセ・ストリングスの上で、クラブ・リズムとベッドルームR&Bが駆け抜けるように融合したサウンドは、2人が2015年に発表したシングル「Put My Hands On You」で見せた圧倒的なエネルギーをさらに拡大している。
「Aftertaste」は、Anderson .Paakが2月にaespaを迎えてリリースした「Keychain」に続く楽曲。「Keychain」は『K-POPS!』からインスピレーションを得たアルバム・プロジェクトの第1弾としてリリースされており、aespaのジャンル横断的なK-POP感性と、Anderson .Paakのヒップホップ/R&B/ファンクをルーツとする音楽性が融合した楽曲だった。さらにはAnderson .Paak自身がブラックと韓国のルーツを持つことも、ファミリー映画の核心にある異文化交流のテーマと重なっている。
韓国・ソウルを舞台にしたK-POPコンペティション番組を背景に展開する映画『K-POPS!』は、音楽を通じた世代間のつながりと文化交流を描く作品で、思いがけない形で人生が交差する父と息子の物語を追っている。Anderson .Paakは本作の脚本・監督を務めるとともに、実の息子であるSoul Rasheedとともに出演。同作はRotten TomatoesでCertified Freshを獲得しており、Forbes、Variety、Billboard、The Boston Globe、Los Angeles Timesといった主要メディアから批評家の称賛を集めているという。
そんな『K-POPS!』のNetflix配信を控えるAnderson .Paakは、2026年もマルチに動き続けている。Disclosureとの「No Cap」では「最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング」部門にノミネートされ、自身15度目となるグラミーノミネートを記録。今年のMet Galaにも姿を見せ、TIME誌「2026年最も影響力のある100人」の「アーティスト」部門にも選出された。Natasha Lyonneが執筆したプロフィールでは「Anderson .Paakは、本物のマルチハイフネイト・アーティストである」と評されている。
なお、今回Anderson .PaakとコラボしたDEANは、盟友的韓国人シンガーのTABBERとのユニット「DEAN & TABBER」として、今年8月に東京と大阪で開催されるSUMMER SONIC 2026に出演が決定している。





